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プロフィール Profile

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菊武 粧子

Shoko Kikutake

 

兵庫県川西市出身。

当道友楽会三代目家元補佐

三代目家元・菊武厚詞 の長女。

平成30年5月国立文楽劇場にて芸名・菊武を襲名。

 

6歳より箏を、10歳より三味線を始める。

小林聖心女子学院小学校,中学校,高等学校卒業。

東京藝術大学音楽学部邦楽科箏曲生田流専攻卒業。在学中、「常英賞」受賞。

これまでに祖父・菊武潔、父・菊武厚詞、安藤政輝、砂崎知子、深海さとみ、川瀬露秋の各氏に師事。

 

第41回日本箏曲界連盟主催の全国箏曲コンクール

、優秀賞受賞。

2012年「IMF世界銀行年次総会2012レセプション」にて演奏。

2015年5月坂東玉三郎演出・出演「アマテラス」に出演。

2020年利根邦楽記念コンクール優、秀賞受賞。

地唄演奏会、舞台、イベント、奉納演奏、国内外で活躍。稽古場にて後進の指導や、京都市立芸術大学非常勤講師、上海音楽学院講師を勤める等、学校授業、部活指導、ワークショップにもあたる。

現在、曾祖父・菊武祥庭創立「当道友楽会」、邦楽あんさんぶるグループ「ふぁるべ」、東京藝術大学音楽学部邦楽科箏曲生田流専攻卒業生による「森の会」、「日本三曲協会」、太鼓,ピアノ,箏,パーカッション,フラワーパフォーマンスによる「Re:connect」に所属する。

雲雀丘学園箏曲部講師、大阪大学銀蕭会講師

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